本記事では、Google Home/Nestユーザに向けて発信しているよ!Google Home/Nestと連携ができるスマート家電をすべて紹介するよ。「この機器があるとこんなことができる」をすべてお伝えしていくよ!
あなたはGoogle Homeを楽しんでますか?
というか、私のブログに辿り着いたということは、もうすでにかなり楽しんでいるか、これから楽しんでやろうと情報集めをしているかのどちらかなのかと推察します。
せっかくGoogle Homeを持っているんですもの、最大限楽しみたいですよね?
あなたのような前向きな思考でGoogle Homeと向き合っている方を見ると嬉しく思います。
本記事では、Google Homeを遊び尽くすためにGoogle Homeと相性のよい商品をいろいろと紹介しています。
Google HomeはあくまでInputのための機器。Outputを行う機器と連携して初めて本領発揮されます。
本記事を参考にしていただくことで、今まで天気予報を教えてくれるだけだったGoogle Homeがあなたの代わりに行動を起こしてくれるようになります。
今まで時間を教えてくれるだけだったGoogle Homeが、あなたの五感を刺激し始めます。
まるで赤ちゃんから幼児期へ、幼児期から青年期へと成長していく我が子を見ているような、そんな感覚を楽しむことができます。
Google Homeと相性の良い製品について知ることで、あなたのGoogle Homeとの生活が無限に楽しくなることを思って、いろいろ紹介させていただきますね。
この記事では、カテゴリごとに分けてスマート機器を紹介しているので、一気に全部見てもよし、目次へ行ったりきたりして気になる所だけチェックするもよし、皆さんの好きなように閲覧してみてください。目次に戻りやすいように、各カテゴリの最後に「目次へ戻る」を追加しているので活用ください。
スマートリモコン
「自宅にはスマート家電なんてないです。」という方にまずおすすめしたいのがスマートリモコンです。Google Homeとスマートリモコンさえあれば、ほぼスマートホーム化ができてしまうと言っても過言ではないです。Google Homeをお持ちのご家庭であれば、スマートリモコンは必須アイテムなので、もしお持ちでないなら今すぐにでも購入検討することをおすすめします。生活のQOLが確実にあがります。音声でテレビをつけたりチャンネルを変更したり、電気を消したり、音声でエアコン操作をしたり、なんだって思いのまま。赤外線リモコンで操作できる機器であればなんだって操作できてしまうんです。スマートリコモンのみの機能でも設定した時間に自動で電気をつけたりけしたりすることも可能です。
スマートリコモンの種類によっては、Google Homeに尋ねるだけで室温や湿度も確認することができます。また、指定した室温になったらエアコンをつけるという設定もできるので、熱中症対策にも非常に有効です。いくつか種類があるのでおすすめできるスマートリモコンを紹介します。
スマートリコモン単体でできること | ・外出先からスマホでリモコン操作 ・決まった曜日、時刻に自動でリモコン操作 ・複数のリモコン操作をまとめて一括操作(手動・自動) ・温度変化を起点にリモコン操作(一部機種) ・湿度変化を起点にリモコン操作(一部機種) ・照度変化を起点にリモコン操作(一部機種) ・GPS情報をもとにリモコン操作(一部機種) |
スマートリモコンとGoogle Homeを連携することでできること | ・音声を使ったリモコン操作 ・室温、湿度を音声で確認(一部機種) ・ルーティン機能と連携したリモコン操作 (他のGoogle Home連携デバイスの状態変化をトリガにリモコン操作も可能) |
Nature Remoシリーズのスマートリコモン
NatureRemoはスマートリモコンの代表選手です。
NatureRemoは特にプリセットされているリモコンが多く正確であり、リモコン登録する際にリモコンの電源ボタンを登録することでほとんどのメジャーなリモコンは必要なリモコンボタンを自動で登録してくれます。メジャーな物でなくてもどんなリモコンでも赤外線信号ならなんでも登録して発信が可能です。設定が簡単なのでどなたにでも扱いやすいです。時間指定で自動でリモコン操作を行なったり、外出先からリモコン操作を行なったりと、標準的なスマートリモコンの機能は当然備えています。Google Homeと連携することで、音声でテレビや照明、エアコンなどの操作も当然行えます。
いかに代表的な種類を説明していきます。
なお、Nature Remoシリーズは他のスマート家電を出していないのですが、その点、スマートリモコンを突き詰めているので、スマートリモコンで失敗したくない人はNature Remoを選択することをお勧めします。
Nature Remo mini 2 ★イチ押し★
Nature RemoのスタンダードなモデルがNature Remo mini 2です。温度センサーがあるためGoogleHome経由で音声にて室温を確認することもできますし、室温が30度超えたら冷房を入れるなどの設定も簡単に行えます。曜日や時間設定での自動化も行えるため、消灯時間を決めてシーリングライトを消すとか、GPSを使用した自動設定もできるため自動設定の幅も多いです。スマートホーム化が捗ること間違い無いです。迷ったらこの機種を購入するのが良いと考えてます。
Nature Remo nano
Nature Remoの一番シンプルかつ安いエントリーモデルです。温度センサーは付いていないですが、その他はNature Remo mini 2と機能は変わりありません。なお、国内初のMatter対応製品ということで、エントリーモデルではあるものの最先端機種ともいえます。安くても安心のNature Remo製品なので、予算を抑えたい方はこの機種をおすすめします。
※安いからといって他の聞いたことのないメーカーの商品に手を出さないように注意しましょう。
Nature Remo 3
Nature Remoシリーズのフラッグシップモデルです。搭載されているセンサーが一番多く、温度、湿度、照度、人感の4つのセンサーを搭載しています。私もこのモデルを愛用していますが、自動化する上でセンサーが多いのはきめ細かい自動化の設定ができるのでおすすめです。「夜11:30以降になったら自動で消灯するのですが、もし人感センサーが反応している状況であれば消灯しない」といった制御もこのモデルであれば可能になります。夜も暗くなってきたら自動で照明をONするとか、湿度が下がってきたら加湿器をONするとか、自動化の幅が広がります。せっかくスマートリモコンを導入するならいろいろ自動化を試してみたい、という方にはおすすめしたい商品です。
SwitchBotシリーズのスマートリモコン
続いておすすめしたいのはSwitchBotシリーズのスマートリコモンです。SwitchBotシリーズはNature Remoとくらべるとプリセットは弱いです。リモコン登録する際にはボタン1つ1つ設定してあげないといけないケースが多いですが、プリセットのみでも十分使用できるレベルです。足りないボタンは後から個々に追加してあげればOKです。どのモデルも一般的なスマートリモコンの機能である時間指定で自動で操作を実施することや外出先からの操作など可能になっています。
SwitchBotシリーズの売りはなんといってもSwitchBotシリーズで提供しているスマート機器が多いこと。SwitchBotでいろいろ揃えてスマートホーム化を進めるぞ!という意気込みの方にはおすすめします。SwitchBotのスマートリモコンはそれ自体がハブとなっていて、他のSwitchBot製品をWifi経由で連携して制御するのに必要となってきます。スマートホームを目指すなら、自宅に1台はSwitchBotのスマートリモコンを用意しておきたいですね。それではどんな種類があるのかみていきましょう。
※私は基本的にNatureRemoで構成させてますが、1台のみSwitchBotハブミニを購入してSwitchBotシリーズを導入できるよう構成しています。
SwitchBotハブミニ
一番スタンダードなモデルです。SwitchBotのスマートリモコンをお探しなら特にこだわりない方はこのモデルでよいです。私もこのモデルを使ってます。スマートリモコンは他に持っているけど、今後SwitchBot製品を増やす必要があるのでハブ目的でとりあえずSwitchBotのスマートリモコンを導入しておくといった方はこの製品で十分でしょう。
SwitchBotハブ2
SwitchBot製品を今後導入する予定で、かつ、スマートリモコンだけでもいろいろと自動化を試したいという方はこの商品をおすすめします。スマートリモコン機能、SwitchBot製品のハブ機能はもちろん、画面には室温と湿度が表示されます。温度と湿度のセンサーの他に、照度、センサーも搭載されており、室温や湿度、照度の変化を検出して家電を操作する自動化をプログラムすることができます。また、スマートボタンが搭載されているので、あらかじめ設定しておけば、実現したいシーンを呼び出してボタン1つで複数デバイスを一斉操作することが可能です。Matterにも対応しています。
SwitchBotLEDシーリングライトプロ
「ちょっとちょっと、スマートリモコンの紹介なのにシーリングライト紹介してますよ!」って思った方。安心してください、これもスマートリモコンです。シーリングライトにSwitchBotハブミニが合体したような製品です。スマートリモコンとしても動きますし、SwitchBot製品のハブとしても機能します。GoogleHomeと連携して音声でリモコン操作も照明操作もできてしまう優れものです。もしシーリングライト変えようと思っているってひとはこの際この製品を選ぶのも良いと思います。
SwitchBot LEBシーリングライトプロの機能・レビューを見る
+Styleシリーズのスマートリモコン
+Styleシリーズでもスマートリモコンが出ています。あらかじめ登録されている機器のリモコンの未使用できるものとあって、お持ちの機器が対応しているかどうかを事前にチェックする必要があります。何でもかんでも登録できるタイプではないのでこちらを選ぶ場合は注意が必要です。+Styleもさまざまなスマート家電を出しているので、シリーズで連携することをお考えなら選ぶのもありかと思います。
+Styleマルチリモコン
こちらは壁掛けタイプになります。温度、湿度、照度センサーを搭載しています。他のスマートリモコン同様に時間設定して自動制御を行なったり、外出先からの操作も可能です。前述の通り、なんでもかんでも赤外線登録できるわけではないので、お使いの機器が対応しているか事前確認が必要ですので注意してください。
+Styleスマートマルチリモコン
こちらは置き型になります。壁掛けできないので注意が必要です。部屋が散らかりがちだと物に邪魔されて機能しないといったリスクが壁掛けのものよりも高いと思います。ただ全方位をカバーするので部屋全体に対して操作可能です。温度、湿度、照度センサーを搭載しています。他のスマートリモコン同様に時間設定して自動制御を行なったり、外出先からの操作も可能です。前述の通り、なんでもかんでも赤外線登録できるわけではないので、お使いの機器が対応しているか事前確認が必要ですので注意してください。
スマートライト
一番導入しやすいスマート家電の一つがスマートライトです。電気のON/OFFをスマホでできる他、明るさの強弱や色合いなど自由に設定できるのがスマートライトの特徴です。1つ1つは比較的安価なので、自宅の一部の場所から徐々にスマートライトを導入していくと良いかと思います。我が家もまずはお風呂の電球をスマート電球に変更しました。Google Homeと連携することで、「お風呂を青色にして」というと、お風呂の電球の色が青にかわったりします。Google Homeと連携することで音声で制御できるので、子供達でも簡単に操作でき、毎晩お風呂で楽しんでいます。紫色にするとブラックライトのようにお風呂のおもちゃが光るのでお気に入りです。スマートライトは電球以外にも種類がいろいろありますので、それぞれ紹介していきます。
電球タイプのスマートライト
まずは電球タイプ。自宅にある電球のソケットに直接繋いで使用できます。明るさの変更やON/OFFだけを制御できるものや、1600色を自由に表現できるものまでさまざまな物があります。Google Homeと連携することで、どの製品もGoogle Homeアプリ上で制御可能になりますので、メーカーや専用アプリがバラバラでもGoogle Homeアプリを使えば一元管理できます。ルーティンに組み込んで自動化がいろいろと楽しめます。また、Google Homeと連携すれば、音声での制御も可能となるので便利さ倍増、楽しさ倍増します。今回は私がお進めする電球をいくつか紹介します。
スタンダードなLED電球タイプのスマート電球 ★イチ押し★
スマート電球ですがいろいろなメーカーが出しており機能もあまり差異がなくどれをいらんだら良いか迷う所ですが、そんな時はSwitchBot製品を購入しておけばまず間違いはないです。私もこの製品を購入しています。色の表現も1600色と多く、電球色や昼白色も色の表現は自由自在です。シーンに合わせて自由に色を調整して使えるので、どのご家庭でも満足できると思います。SwitchBotのハブがなくても使用できるので、どなたでも導入可能です。オーソドックスなスマート電球をお探しならこれで決まり!
※SwitchBot製品に手を出したことがない方には、SwitchBot製品の導入第1弾として購入してみると良いかと思います。SwitchBot製品の設定方法や使い勝手がわかるのでおすすめです。
おしゃれなエジソンタイプのスマート電球
色の表現は変更できないですが、ON/OFFの変更、明るさの調節が専用アプリからスマホにて行えます。Google Homeと連携することで、専用アプリを使用することなく音声にて制御することも可能になります。また、Google Homeアプリで制御することも可能なので、ルーティンに組み込むことが可能です。なにより見た目がすごくおしゃれな電球です。お家の雰囲気を格段にあげてくれるのでおすすめです。
エジソンなのにマルチカラーなスマート電球
ちょっと雰囲気は崩れちゃうかもしれないですが、エジソン電球のマルチカラーの商品もあります。いろいろ種類があって楽しいですね。お遊び感覚でおひとつお試しあれ。
シーリングライトタイプのスマートライト
シーリングライトもスマート家電としていろいろと商品がでています。スマホでON/OFFはもちろん、スマート電球のようにマルチカラーであったり、スマートリモコンが内蔵されているものまでさまざまな商品があります。なかからGoogle Homeと相性のよい商品を紹介します。
SwitchBotのスマートシーリングライト ★イチ押し★
スマートリコモンの章でも紹介しましたが、SwitchBotのシーリングライトがおすすめです。スマートリモコン付き、SwitchBotシリーズのハブにもなるため絶対におすすめです。ただ、色の調整は電球色か昼白色といった一般的な色のみになるので、カラフルな色を期待している方は別の商品を選ぶ必要があります。でも、カラフルは期待していないというかたはこの商品をおすすめします。Google Homeと連携してGoogle Homeアプリで一元管理、ルーティンで自動制御、音声で制御など可能になります。リモコンも使えるので、テレビを消したりエアコンを操作したりなんだってできるようになります。イチオシ!
SwitchBot LEBシーリングライトプロの機能・レビューを見る
カラフルなスマートシーリングライト
カラフルなスマートシーリングライトが欲しい方はこちらの商品がおすすめです。お値段も手頃で、Google Homeと連携してGoogle Homeアプリで一元管理、ルーティンで自動制御、音声で制御など可能になります。カラフルなのでお部屋の雰囲気をガラリと一変できて楽しいです。普段使いではなかなかカラフルな色は使用しないと思いますが、夜のパーティーなどでイベントを行う時にこれがあると非常に盛り上がります。
音楽が聴けるスマートシーリングライト
私はパリピ!という方におすすめしたいのはスピーカー付きのスマートシーリングライトです。Google Homeと連携は他の商品と同じですが、特徴的なのはBluetoothスピーカーが内蔵されているところです。Bluetooth接続して音楽を流すことで、音楽に合わせて色を変化させることも可能です。ちょっと行き過ぎ感はありますが、パリピにはそんなこと関係ない!!ですよね?
とりあえず私のおすすめはSwitchBotのシーリングライトです。
その他のスマートライト
代表的なスマートライトは上述した通りですが、他にもスマートライトに属する物があるので簡単に紹介します。
スマートバーライト
キッチンや洗面などの棚の下に取り付けると重宝するバーライトです。こちらもGoogle Homeと連携することで他のスマートライト同様に使用できます。
スマートテープライト
テレビの後ろとかに貼り付けてオシャレに演出ができるテープライトです。こちらもGoogle Homeと連携することで他のスマートライト同様に使用できます。
スマートWifiランプホルダー
お手持ちの普通のLEB電球をスマート化するランプホルダーです。もし電球はすでにたくさんストックがあるというかたは、こちらの商品と繋げてスマート化するのも1つの手です。制御できるのはON/OFFのみですが、Google Homeと連携して一元管理やルーティンでの自動制御などできるようになります。
スマートロック
続いて紹介するのはスマートロックです。これを自宅に導入したら、あなたのお家はスマートホームだといっても過言ではない。おそらく実際に導入すると、それを実感できると思います。私もスマートロックのセサミを導入していますが本当便利です。ぜひとも導入を検討したい商品です。
オートロックや手ぶら解錠、指紋認証やパスコードでの解錠、いろいろな方法で手軽に自宅の鍵を開けることができます。もうかれこれ何年も私は自宅の鍵を触っていないです。
子供が帰宅した際に、玄関まで鍵を明けにいくのが面倒、そんな時もスマホでポチッとするだけで鍵が開きます。
Google Homeと連携することで、鍵をロックしたり開けたりしたタイミングであらゆる機器の自動制御ができるようになります。我が家では、鍵を閉めたら「おかえりですか?外から帰ったら手洗い・うがい、忘れずに!」とGoogle Homeから喋らせて、子供達に手洗いうがいを徹底しています。
また、音声で「鍵をかけて」と言えば、鍵をかけてくれます。今回は私がおすすめの3つの機種を紹介します。
SwitchBotのスマートロック ★イチ押し★
ご存知SwitchBotのスマートロックです。SwitchBotで揃えるというか何はこちらが一択になると思います。SwitchBotハブミニほかSwitchBotのハブを導入していないと機能が制限されるのでハブとセットで導入してください。
CANDY HOUSEのスマートロック セサミ
私も使っているスマートロックのセサミです。自宅に近付いただけで鍵が開くように設定できたり、パスコードや指紋認証、ICカードなどを使って鍵を開けることができます。オートロックで締め出しが怖いという人でも、指紋認証で開けられるので安心です。自宅のセキュリティはこれで万全!外出先から制御したり、Google Homeと連携する場合はWifiモジュールが必要なので、合わせて入手することをおすすめします。Wifiモジュールがあれば、Google Homeとも連携ができるので、ルーティンに組み込んでいろんな自動化のアイデアが実現できるようになります。
Qrio Lockのスマートロック
予算に余裕がある場合はQrio Lockもおすすめです。自宅に近づくだけで解錠されたりオートロックができたり、ICカードやパスコードなど、解錠方法もさまざま対応しています。こちらも外出先からの制御やGoogle Homeと連携する場合はQrio Hubが必要なので注意です。
私のおすすめはSwitchBotです。Google Homeと連携するために必要なハブはスマートリモコンとなっているので、導入した時の利便性が非常に上がるのと、すでにSwitchBotハブミニなどハブをお持ちの方も多いともうので、SwitchBotが一番導入しやすいと思います。
スマートプラグ
続いてスマートプラグの紹介です。コンセントをON/OFFできるという代物になります。主にコンセントタイプの照明を制御するのに使用することになるかと思います。我が家ではクリスマスツリーを指定時間にON/OFFさせたり、音声でON/OFFさせたりするのに使ってます。
シングルタイプのスマートプラグ ★イチ押し★
一番オーソドックスなのがシングルソケットのスマートプラグです。我が家でもこのタイプを使用しています。安心のSwitchBot製品を私はおすすめします。デバイスに名前をつけて管理します。Google Homeと連携することで、設定した名前で音声制御できますし、ルーティンで自動制御することも可能になります。我が家では時間でON/OFFさせるようにクリスマスツリーを制御したり、ウッドデッキの照明の制御などに使用しています。
マルチタイプのスマートプラグ
続いてマルチタップ型のスマートプラグです。コンセントタイプの差込についてはそれぞれ1つずつ名前をつけて個別にON/OFF制御ができます。Google Homeと連携すればそれぞれ音声制御することもルーティン等で自動制御することも可能になります。
スマートドアベル
ドアベルはインターホンをスマホで受けたりできる商品です。外出先で自宅に訪問者が来た場合でも、あたかも自宅にいるかのように外出先のスマホからドアベルに出ることが可能になります。Google Homeと連携できるドアベル。。。
Google Nest Doorbell
Google Homeと相性がいいのは当然Google Nest Doorbellです。Google Nest Hubでカメラを表示させたり、Google Nest Miniでドアベルの音を鳴らしたりといった連携も可能です。
3時間分は無料で過去のイベント動画を履歴から辿れます。だれが訪問したか後で確認することもできます。
Google Nest Doorbellの機能・レビューを見る
スマート防犯カメラ・見守りカメラ
防犯カメラは自宅のセキュリティを強化する上で非常に重要な商品です。我が家でもカメラを設置して、監視しています。Google Homeと連携させることで、「駐車場の映像を見せて」というとChromecastやGoogle Nest Hubなどの動作再生可能なGoogle製品にてリアルタイムのカメラ映像を表示させることも可能です。今回はおすすめを2機種紹介します。
Google Nest Cam
Google製の防犯カメラなのでGoogle Homeとの相性も抜群です。イベントの通知が届いたらGoogle Homeアプリですぐに対応できます。カメラで訪問者を確認してストリーミングしながらカメラ越しに音声通話も可能です。最大3時間までは無料で動画の履歴を遡って確認ができます。
Arlo Pro ★イチ押し★
続いて紹介するのがArlo Proです。Arlo ProならGoogle Nest Camと似た値段でカメラ3台設置できるスターターキットに手が届きます。無料で1週間分の動画をクラウド上に保存できるためいつでも1週間前まで遡って動作を確認できます。残したい動画はスマホにダウンロードも可能。Google Homeと連携すれば、「駐車場の映像を見せて」というだけでChromecastやGoogle Nest Hub上でリアルタイムの映像を見ることができたり、Google Homeアプリ上でもカメラ映像を確認することができます。Google Nest Camと同様に双方向の通話も可能。磁石で固定するタイプなので、カメラを一時的に移動して防犯カメラからお子さんやペットの見守りカメラに一時的に変更するという使い方も可能。バッテリー駆動でワイヤレスなので設置は自由自在です。おすすめです。
※Arloには最新機種も出てますが、少し型落ちですがこの機種が絶対にお得です。値段も手頃でクラウド保存も無料なので私は断然このモデルを推します!
スマート物理スイッチ制御
続いて物理スイッチ制御ができるスマート機器を紹介します。スマート家電はWifi経由で電子的に制御をする機器がほとんどで、物理的なスイッチを押すことができる機器は限られます。今回は物理的なスイッチをWifi経由で制御できる機器を紹介します。
SwitchBot ★イチ押し★
やっぱり物理スイッチを制御する機器といえばSwitchBotです。これ一択です。自宅の照明やリモコンの付いていないような機器もスマホから制御したい!音声で制御したい!というかたはこのSwitchBotを使ってみてください。物理ボタンがスマホから、音声制御から押せるようになります。私もこれを愛用してます。Google Homeと連携して物理的に押さないといけないボタン制御を音声でできるようにしたり、ルーティンに組み込んで一元制御できるようにしたり非常に重宝しています。
スマート温度湿度計
温度、湿度を計測してくれるSwitchBot製品です。別途ハブが必要ですが、Google Homeと連携することで、音声で湿度や温度を確認したりできます。SwitchBotハブミニやSwitchBot加湿器と連携すると、湿度が低くなったら加湿器を稼働させるといった使い方も可能です。
クロームキャスト
クロームキャストは動画再生を行うためのデバイスです。Google製なのでGoogle Homeと非常に相性がいいです。音声で動作再生を指示したりいろいろ便利これについては過去記事みてちょうだい。
スマートカーテン
つづいてカーテンの自動制御を行うことができるスマート機器を紹介します。カーテンといってもさまざまなタイプがあるのでご自宅のカーテンのタイプにあった商品を選ぶ必要があります。いくつか紹介するのでどれが自宅にあうのか確認してみましょう。SwitchBotにていろいろな商品が出ていますので、紹介いていきます。
レール型のスマートカーテン
よくあるレール型のカーテンに対応したスマートカーテンです。Google Homeと連携するにはハブとの併用が必要です。Google Homeと連携すれば音声での開閉やルーティンに組み込んでの一括自動制御などが可能になります。
ポール型のスマートカーテン
ポール型のカーテンに対応したスマートカーテンです。Google Homeと連携するにはハブとの併用が必要です。Google Homeと連携すれば音声での開閉やルーティンに組み込んでの一括自動制御などが可能になります。
ブラインドポール型のスマートカーテン
ブラインドタイプに適したスマートカーテンです。Google Homeと連携するにはハブとの併用が必要です。Google Homeと連携すれば音声での開閉やルーティンに組み込んでの一括自動制御などが可能になります。
スマートコーヒーメーカー
続いてはコーヒーメーカーです。Google Homeと連携することで、音声で指示するだけでコーヒーを淹れてくれます。
スマート開閉センサー
続いて開閉センサーです。ドアの開閉を検出して自動であれこれ制御することができます。窓が空いたら加湿器や空調をOFFするとか、玄関ドアがあいたら照明をつけるとか、ポストが空いたら郵便が来たことを通知するとか、アイデア次第でいろいろな自動化ができる代物です。SwitchBot製品なのでGoogle Homeとの連携もできますね。
スマート人感センサー
続いては人感センサーです。動作を検出して自動であれこれ制御することができます。人が通ったら電気をつけるとか。人が通ったら電気をつけるとか。人が通ったら電気をつけるとか。あまり他の使い方を思いつかないですが、アイデア次第でいろいろと自動化ができる代物です。SwitchBot製品なのでGoogle Homeとの連携もできますね。
スマート加湿器
続いてはスマート加湿器の紹介です。スマート加湿器があれば、湿度の変化に応じて加湿器をON/OFF制御するといった使い方が可能になります。また、Google Homeと連携することで、音声で加湿器の制御も可能になります。Google Homeのルーティンに組み込んで制御するのも面白いと思います。
スマートお掃除ロボット
お掃除ロボットもスマート家電が多数あります。Google Homeと連携させて音声で部屋を掃除してくれるようにしておけば、好きな時にすぐに掃除をお願いできます。いくつか代表的なものを紹介します。
SwitchBotのお掃除ロボット
SwitchBotってなんでも出してますよね。お掃除ロボットもあります。ゴミを吸うだけでなく、水拭きまでこなしてくれます。Google Homeと連携すれば音声で指示できます。便利ですよ。
ルンバ
お掃除ロボットと言えばやっぱり元祖のルンバでしょ。うちもルンバを使っています。ちゃんとGoogle Homeとの連携もでき、音声で操作が可能です。Google Assistant認定製品です。ペット飼っているご家庭では特におすすめ。ペットの毛などの掃除がめちゃくちゃ楽になります。
SwitchBotシリーズ ★総合的にイチ押し★
さてここまで紹介してきてみなさんも感じたかと思いますが、SwitchBot製品の多いこと多いこと!何も私が贔屓をしているわけではありません。たくさんスマート家電を出している上に性能も申し分ないためスマート家電を紹介しようと思うと自然と名前が上がってしまいます。Google Homeとの連携を前提としていれば、SwitchBotで揃えなくてもGoogle Homeアプリ上で一括制御を行うことができるのですが、やはりメーカーを揃えておいた方が連携しやすいというのは正直あります。SwitchBot製品をもっと知りたいという方はぜひSwitchBotの公式HPもチェックしてみてください。
SwitchBotのセール情報もまとめているのでチェックしてみてね。
Google Wifi
今回いろいろとスマート家電を紹介してきましたが、ご自宅のWifi環境がご自宅の隅々まで届いていないという方がいれば、Google Wifiの導入をおすすめします。広い家でもくまなくWifi環境が行き届きます。Google Homeユーザなら設定は本当に一瞬で終わってしまいます。豪邸にお住まいの方にはおすすめですw
Amazonプライム会員になっておけ!大体アマゾンが最安値だ!
さてここまでいろいろと紹介してきたのですが、値段を比較してみるとやはりAmazonが一番安く購入できる印象です。Amazon Prime会員になると送料も無料、動画も見放題いろいろ特典があります。Google HomeやChromecastで揃えた人にとってもAmazon Prime会員にはなっておくべきです。まだAmazon Prime会員ではないという方は下記記事もチェックしてみてください。
まとめ
今回いろいろ頑張ってGoogle Homeと相性の良い商品をいろいろとまとめてみました。今後もいい商品を見つけたら随時情報を更新していこうと思いますので、またみに来ていただけると嬉しいです。
他にも私のサイトでは、Google Homeを使った自動化アイデアをたくさん紹介しているので、関連記事も見ていっていただけいると嬉しいです。それでは。