本記事では、レグザユーザにGoogle Homeとレグザを連携する方法、連携すると何ができるようになるか、について紹介するよ。レグザとGoogle Homeを持っているならとりあえず本記事を見て連携しておこう。
最近AmazonのPrime dayセールにてレグザの55インチ55M550Lを購入しました。以前使用していたレグザが壊れたため新たに購入することにしました。ちょっと調べるとGoogle Homeと連携できるとのことだったので、早速Google Homeと連携してみました。連携方法や、連携するとできることを紹介使用と思います。
と、その前にもしGoogle Home/Nestを持っていなければ、是非とも購入することをお勧めします。Google Home MiniやGoogle Nest Miniなど、かなり安価に手に入る機器もあります。購入後に受けられる恩恵を考えると激安です！まずはネットショップで相場を確認してみましょう。手の届く金額だと思います。私のブログ記事を一巡してもらえば損はさせませんｗ
レグザとGoogle Homeを連携するとできること
早速ですが、レグザとGoogle Homeを連携すると何ができるようになるのかについて紹介します。
いかGoogle Homeから操作できるレグザの機能です。
1. 電源のON/OFFができる
2. チャンネルの変更ができる
3. 音量の変更ができる
4. 入力切り替えができる
5. 字幕のON/OFFができる
6. 映像メニューの切り替えができる
7. 音声メニューの切り替えができる
8. 録画した番組の再生操作ができる
9. 動画配信サービスが起動できる
こんな内容になります。
あと、Google Homeアプリにてスマホから、リモコン操作のように音量変更、チャンネル変更、再生操作、入力切り替え、などが行えるようになります。
正直な感想・・・超微妙
電源のON/OFFやチャンネルの変更は音声でできるのはありがたいものの、全く痒いところに手が届いていない印象です。録画した番組の再生操作についても、再生中に停止・再開ができるだけで、音声だけで録画番組を選んで再生させることができない。動画配信サービスの起動についても、Youtubeアプリなどを起動させるだけで、指定した動画を音声だけで再生してくれるわけではない。正直使えないです。NatureRemoなどのスマートリモコンと連携していない人がいれば電源ON/OFFやチャンネル切り替えができるようになるので連携はおすすめしますがそれ以上のメリットはなさそうでした。個人的にはやっぱりchromecastを繋いで音声で動作再生までできるようにしておいた方が断然使い勝手がいいと感じてしまった。
※昔は音声で録画予約もできたのに。それを使えばGoogleHomeアプリ経由で外出先から録画予約ができたのに。なんて思ってしまう。
とはいえ、連携はしておいて損はない
微妙ではありますが、連携しておくことで音声操作の幅は広がるので、連携しておいて損はないです。
いかに、レグザとGoogle Homeの連携方法を紹介します。
まとめ
今回はレグザとGoogle Homeを連携することでできることや連携の方法について紹介しました。正直あといっぽといった印象があるのですが、スマートリモコンを持っていなかったりするのであれば連携しておいて全く損はないと思いました。東芝さん、もう少し機能充実してもらえないでしょうか？Googleさんにいうべきなのかな？
今回私が使用したレグザの商品購入リンクも貼っておきますので、よかったら見てみてください。
